男のヘアケア
あなたは自分の「ヘア」について、どれくらい知っていますか?たとえば・・ナゼ髪の毛は抜けるのか? そして髪の毛の構造はどうなっているのか?クセ毛は直すことが出来るのか?髪の毛の働きとは何なのか? ヘアケアは清潔な印象を保つためにも大切なことですが、その前に一度「ヘア」のことも学んでおきましょう。 髪の毛の構造やヘアサイクルを知ることで、より正しいお手入れも出来ますし、より「ヘア」に磨きをかけることもできます。 髪の毛は「見た目」も大事ですが、実はカラダを守るという大切な役割もしています。髪の毛の量とともに、心配材料になる 「髪の太さ」は年齢によって変化します。男性の場合、20歳前後に太さのピークを迎え、それ以降は年齢と共に細くなります。 また、日本人の髪の毛の太さの平均値は0.07〜0.1mmですが、一般的に男性よりも女性、子どもよりもおとなの方が髪は太めです。 髪の毛は、ヘアスタイルを愉しむためだけのものではありません。カラダを守るという大切な働きもしています。たとえば、毎日の生活で、いつのまにか 体内に蓄積された有害物質を対外へ排出したり、太陽の紫外線や高温、衝撃などから脳を守る働きもしてくれます。あと、あまり知られていませんが 髪の毛には「知覚神経」が付着しているので、非常に敏感に出来ており、弱い刺激もすぐに察知して、身の危険を教えてくれる働きもあります。
髪の毛の危険度チェック
男性の多くは漠然と「ハゲるかもしれない」との不安を抱え込んでいます。しかし、不安を感じていながらもその対策と予防への意識が少ないように思えます。 髪の毛の状態や頭皮の状態をキチンと観察すれば、あなたの髪の毛の危険度も分かります。
たとえば、
@以前と比べて髪が細くなってコシがなくなった。
A全体的に髪のまとまりがなく、パサついた感じになった。
B染めてもいないのに髪が赤っぽくなってきたり、抜け毛の毛根が細くなってた。
C1日の抜け毛の量が100本を越えるようになった。
これらはすべて髪の「危険信号」です。
他にも頭皮の状態でも危険度は分かります。
@毛穴が詰まっていることから顔がほてるようになったり、ニキビが出来やすい。
A異常にフケが目立ち、頭皮がかゆい。
B頭皮の皮脂の分泌過剰による髪のベタつき。
C指先で頭皮を2センチ以上押し上げられない。
髪の毛はあなたのカラダのさまざまな情報を教えてくれます。私たちの生命の維持活動に直接の係わりこそありませんが、 髪の毛を見るだけでその人の健康状態や寿命まで分かってしまうのです。髪の毛や皮膚などは栄養が一番最後に回ってくる場所。 逆に髪の毛が元気なら、カラダには充分な栄養が行き渡っている証拠にもなるのです。 さらに強いストレスを感じると、髪の毛は抜け毛や細毛、薄毛になることも分かってきました。 すなわち、髪の毛の状態をチェックするということは「心」と「カラダ」をチェックするいうことなのです。
薄毛対策は「生活習慣」から直そう
髪が薄くなるのには様々な原因があります。対処法として育毛剤なども販売されていますが、まずは生活習慣を見直すのが一番です。 規則正しい生活やストレスのない生活は健康のためにも重要なのですが、考えてみれば髪の毛もカラダの一部なのです。毎日の積み重ねが 薄毛を予防してくれるのです。
@脱毛の原因は毛穴のつまり。天然成分のシャンプーに変えて頭の清潔を心がける。
A夜更かしは禁物!髪の毛は睡眠中に成長します。特に夜の10時〜夜中2時までが成長促進タイムなのです。
Bストレスは万病の元。なるべくストレスを溜めないように趣味や運動などで自分のストレスを解消するように。
他に考えられる要因のひとつ、毎日の食事にも注意しましょう。
@カラダに良いことは髪にとっても良いことです。1日3食。出来るだけ決まった時間にバランスよく食べましょう。
A脂っぽいものは血がドロドロになり、頭皮の血行を悪くするので、なるべく減らすように心がけましょう。
B飲酒そのものは悪くないが、深酒はカラダの機能を低下させます。タバコも血行を悪くするのでNGです。
カラダを作る食べ物は当然、髪の毛に影響を与えています。食生活の改善は、カラダにも髪にもいいことだらけ。外食や インスタント、レトルト食品など食生活の管理が難しい人には、サプリメントを摂ることをオススメします。